2023.10.07 Sat.
18:00 — 21:00
東浩紀 聞き手=上田洋子、横山宏介(ゲンロン編集部)「『訂正可能性の哲学』刊行記念 東浩紀、福岡でおおいに語る」【ゲンロンカフェ出張版2023年秋】

2023年10月7日(土)
開場17:30/開演18:00
会場席3,000円/配信席1,320円
(自由席/税込/ドリンク代別)
会場観覧お申込みはゲンロンカフェ|Peatix
配信視聴お申込みはゲンロン完全中継チャンネル | シラス
東浩紀の新著『訂正可能性の哲学』がついに刊行されました。『観光客の哲学』の続編にあたる本書は、「五二歳のぼくから二七歳のぼくに宛てた長い手紙」とあとがきにあるとおり、「哲学とはなにか」というデビュー以来の問いに四半世紀越しに答える力作です。
その刊行を記念し、6年ぶりにゲンロンカフェが東京・五反田を飛び出します! 会場は福岡県のイベントスペース「LIV LABO」。『観光客の哲学』刊行記念イベントでもお世話になった思い出の地です。
聞き手を務めるのはゲンロン代表の上田洋子と、担当編集の横山宏介。『訂正可能性の哲学』のエッセンスから同書の制作の裏側まで、ゆるく、そしてラジカルに語り尽くします。近刊『ゲンロン15』のここだけの話も飛び出すかも? いつもとは一味違った出張イベント、みなさまのご来場を待っとうけんね!
東浩紀(あずま・ひろき)

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。